レイキとはなんだろう?
レイキとは手のひらを通じてエネルギーを送り込む日本式セラピーです。レイキは「普遍的生命エネルギー」を意味し、レイキ施術者は、エネルギーが体の周りを囲み、体の中を通過していくと考えます。レイキはエネルギーの流れのバランスを良い方に導き、体そのものが持つ治癒能力を刺激します。レイキがあらゆる病気治療に有効であると示す科学的な研究はありませんが、レイキの施術により次のような感覚が出てくる可能性があります。
・深いリラクゼーション
・温かさまたは眠さ
・幸福感の増進
むかしからおなかが痛くなったり、頭が痛くなったりすると無意識のうちに手を当てていた・・そんな経験はありませんか?レイキは、別名「手当療法」とも呼ばれているエネルギーです。
誰もが持っている自然な生命エネルギーを回復し、バランスを取ります。私たちの周りに無限に存在する宇宙エネルギーであるレイキを取り入れ、フィジカル(身体)・メンタル(心)・スピリチュアル(魂)レベルすべてにわたって調和をもたらしていきます。
エネルギーを取り入れていくことにより、肉体レベル自然治療力が高まり、病気の予防と健康維持に役立ちます。精神的レベルでは、心の安らぎや自己成長をもたらします。魂レベルでは、宇宙の根源とつながった生き方ができるようになります。継続してレイキヒーリング(体に手を当てること)を行うことで、よりクリアなエネルギー状態へと導かれていきます。手当ては、体が知っている、人間が本来持っている力なのです。
私たちはエネルギーを呼吸のように出し入れしています
東洋医学においては、声明を維持するためのエネルギーシステムが、人間の体の中を循環していると考えられています。このエネルギーのことを「気」と呼んでいます。呼吸をしたり食事をしたり、私たちは普段意識することなく、何かしらエネルギーを取り入れています。そして、この取り入れたエネルギーを使って生きています。エネルギーの摂取している量と消費している量のバランスがとれていれば良いのですが、ストレスが多かったり働きすぎたりすると、消費している量の方が多くなります。そうするとエネルギー不足にって、元気がなくなったり、イライラしたり、やる気がなくなったり、病気になったります。
「最近疲れ気味だなぁ」とか「最近体力がなくて…」など、なんとなくエネルギーが不足気味なのは分かってもどれだけエネルギー不足しているのか、どんなエネルギーが必要なのか、どれくらいで満タンになるのか、そんな事まったく分かりません。またエネルギーが足りないと思って補給しても、量を取り過ぎたり、自分に合わないものを取ったりしたら、(分かりやすい例えだと、食事を食べ過ぎたり、アレルギーが出る物を食べたりしたら)かえって具合が悪くなったりもします。
レイキは、必要な分だけ自動調整してエネルギーを補給してくれます。エネルギーと繋がり、それを流していく。レイキと同様のエネルギーを取り入れて流すヒーリングは世界各地にあります。気功も、スタイルが違うだけで、基本はレイキと同じですが、うまく出来るようになるまでには、何年もの修行や訓練が必要な場合もあるそうです。
その点、レイキは非常に簡単です。基本的には、手を当てるだけです。1回習ってしまえば、その日から誰にでも使えるようになり、特別は修業はいりません。また手を当てることでの副作用などは、一切ありません。レイキレベル1では12箇所に各5分、手をあてるだけで全身ヒーリングができるようになります。
マリアージュメリッサのレイキヒーリング
現代レイキ法を行っております。
現代レイキ法(現代霊気)とは
現代レイキ法とは、現代霊気法創始者の土居裕(どいひろし)先生が、「西洋式レイキ」と「伝統霊気」を学ばれた後に、この2つのレイキの良いところをそれぞれ残され、「心身の癒し」「精神性向上」という2つの面を中心に整理し、体系化された「現代霊気法臼井霊気療法」です。